長岡市議会 2022-03-09 令和 4年 3月定例会本会議−03月09日-04号
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) 特別職報酬等審議会では、市長、副市長のほか、教育長や議員等の特別職の報酬、給料、退職手当について、類似団体や県内他市の状況、市の財政状況、これまでの改定状況等について資料をお示しした上で毎年度判断いただいております。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) 特別職報酬等審議会では、市長、副市長のほか、教育長や議員等の特別職の報酬、給料、退職手当について、類似団体や県内他市の状況、市の財政状況、これまでの改定状況等について資料をお示しした上で毎年度判断いただいております。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) 最後に、支所の在り方に関する今後のビジョンについてお答えいたします。 これまでも説明してまいりましたとおり、支所については現在の10支所を維持して、福祉、保健の相談や見守り、証明発行、災害対応など、生活に密着した市民サービスを確保いたします。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) 私からは、市のマイナンバーカードの普及体制についてお答えいたします。 当市の今年1月末現在のマイナンバーカードの交付件数は9万4,466件、交付率は35.5%となっております。これは、新潟県全体の34.9%を上回っている状況であります。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) 公文書の取扱いにつきましては、長岡市文書規則や文書の電子化及び電子決裁化に関するガイドライン等に規定されておりますけれども、これまでも必要があれば規定を見直したり加えたりしてきたところであります。今後もそのように対応してまいります。 以上です。 ○議長(松井一男君) 諏佐議員。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) 私のほうからは、職員倫理の向上についての御質問にお答えいたします。 長岡市職員倫理・行動指針は、第三者委員会からの長岡市職員の不正行為の再発防止に向けた提言を受け、令和元年7月に策定しました。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) 組織的にということですけれども、当市が作成しております情報公開事務の手引におきまして、文書等を作成または取得した職員の個人の管理を離れ、当該文書等が職員に共用されるものとして管理がなされているものとしております。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) 私からは、市役所各庁舎における感染症対策についてお答えいたします。 これらにつきましては、職場において定期的な換気や消毒を行うとともに、庁舎出入口に検温器、市民窓口には飛沫防止パネルやフェースシールドをそれぞれ配備し、感染リスクの軽減を図ってきたところであります。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) 私からは、支所機能の見直しや、本庁・支所の業務や役割分担の再構築について、それからデジタル改革関連法についての御質問にお答えいたします。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) そもそもこの確定記録を閲覧した目的は、再発防止の取組を確実に進めるために参考にできる点があれば参考にしたいと考えていたわけであります。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) お答えいたします。 現在の基礎自治体に求められる役割や業務は、これまでとは比較にならないほど複雑で多様なものとなっております。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) お答えいたします。 まず、サービスの高質化とはどういうことを指すのかということですけれども、例えば証明書の発行や申請などが時間や場所の制約なく受けられるようになること、あるいは公共施設において、ニーズや趣味の変化、多様化などに的確に対応できるように設備あるいは機械を見直すことなどを考えております。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) 私からは、会計年度任用職員の待遇改善についてお答えいたします。 通勤手当につきましては、令和3年4月から支給対象を拡大しまして、通勤距離に応じた額を支給いたします。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) 私からは、行財政に関する残りの御質問にお答えいたします。 まず、持続可能な行財政のあり方に関する有識者懇談会は、本市が人口減少・高齢社会における持続可能な行財政の在り方を検討するに当たり、学識経験者等から助言を得るために設置しているものであります。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) 私からは、当市における行政のデジタル化の推進についてお答えします。 当市は、新たな発想を取り入れて、新しい価値を創造する長岡版イノベーションにより、市民生活の向上や行政事務の効率化に取り組んでまいりました。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) 私からは、今後の支所の在り方についてお答えします。 地域の課題の解決に当たりましては、コミュニティが維持された中で地域住民と行政職員とが一緒になってまちづくりに取り組むことが重要であり、そのことでさらに地域が活性化され、まちの持続可能性も高まってくるものと考えております。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) 私からは、行政のリスク管理と危機管理についての御質問にお答えします。 まず、4月1日付の人事異動についてですけれども、人事異動に際しましては、毎年度、年度替わりの時期に各所属の業務に支障を来さないよう、必要に応じて異動した職員が異動前の所属の業務に協力することとしております。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) お答えいたします。 刑事事件における確定記録は、刑事被告事件において裁判に証拠として提出された訴訟の記録であり、訴訟が終結し、確定したものと理解をしております。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) 最後に、行政の組織運営の対応についてお答えいたします。 場所や時間にとらわれないウェブでの行政手続などに取り組むことは、人口減少や高齢化といったこれまであった地域課題の克服や働き方改革にもつながるものと考えております。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) 傍聴を通じて裁判の内容の確認は行っており、裁判記録を確認する必要はないと考えております。 以上です。 ○議長(丸山広司君) 諏佐武史議員。 〔諏佐武史君登壇〕 ◆諏佐武史君 次の質問に移ります。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) 私からは、就職氷河期世代の市職員への採用に関する御質問にお答えします。